多汗症治療にはボトックス注入が効果アリ!

脇の汗の量を抑える

腕を上げる人

脇汗に悩む人のために

多汗症とは、ワキガとは違い、汗の量が異常に出てしまう症状を言います。脇もそうですが、手のひらや体全身から汗が多く出てしまう人が当てはまります。ただ、脇から汗がたくさん出てしまうと、臭いの心配もありますし、下着や服に染みついてしまうので見た目も良くありません。そのため、この多汗症の治療が注目されるようになってきました。この治療は美容外科で受けていくことができ、多汗症の原因となっている汗腺を抑えていく方法で行われます。汗腺は汗を出す働きをする器官で、汗が出やすい部分にあり、脇の中にも多数存在します。汗腺は汗そのものを出すエクリン汗腺と、臭いの原因となるアポクリン汗腺、そして皮脂腺にわかれます。汗腺を抑える治療ではこの汗腺を直接取り除いたり、臭いを抑える成分を注入していくことで解消することができます。まず、この治療では、症状の程度によって治療法が選べるようになっています。症状が重度であれば、直接汗腺を取り除くことがおすすめで、その場合はほぼ全ての汗腺を取り除く方法が行われます。これなら、汗の量もそうですが臭いも気ならなくなるので、日頃の念入りな対策から解放されます。施術の方法は脇の皮膚を切開していき、そこから汗腺を1つ1つ取り除いていきます。切開は脇のしわに沿って行われるので、傷跡が目立つようなこともほとんどないので安心できます。そして、症状が中度から軽度であれば汗腺を半分程度まで取り除くことができ、ボトックス注射で汗腺の働きを抑えていくことも効果的です。ボトックスは定期的に受けていく必要がありますが、メスを使わない方法なので簡単に多汗症の症状が抑えられます。

症状が重くても効果あり

多汗症の原因は、エクリン汗腺から汗が多く出されることもそうですが、体質的なものや自律神経の乱れなども可能性があります。自律神経が乱れてしまうと、異常に汗をかいてしまうことから、この働きを正常に戻していく対策も必要です。しかし、早くに確実に効果を出すことはなかなか難しく、その働きをしてしまう汗腺自体をなくすことで解決が早くなります。最近ではワキガもそうですが、多汗症による服の汗じみや不快感も気になる症状となってきました。特に女性であれば、夏は薄着をすることもあり、人目が気になるところです。エチケットとして脇汗を抑えていく対策はいろいろとありますが、症状が重い人であれば完全には防ぎきれません。多汗症の人にとっては、毎日行うケアがとても手間がかかり、完全には効果がないことも多いのです。このような悩みを解消していくには、やはりその原因を根本から完全になくしていくことが効果的です。そういった治療がたくさんの美容外科で行われているので、1度相談するだけでも詳しい治療内容を丁寧に教えてくれます。症状の程度から治療の種類を勧められるので、十分に検討していくといいかもしれません。こういう治療を受けると今までの症状が嘘だったかのように快適さを実感できるので、それほど汗腺の働きは大きかったということです。多汗症の治療を受けていくことで、普段のケアも楽になり、汗じみや臭いの心配もなくなります。人目を気にするようなこともなくなるので、精神的にも良い効果が得られます。多汗症で今まで苦労が絶えなかった人は、この治療で嬉しい変化を感じていくことができます。